夜明けの光をたたえたみかん

ひかりを、育てている。

京都・宇治田原。山の斜面の、小さなみかん農園。

まっくらな夜も、みかんはひかりをたくわえている。

皮の内側に、ひかりがある。

昼の太陽、夜の冷えこみ、朝の霧。宇治田原の一年が、皮の内側に射しこんでいます。手でむけるやわらかさは、樹の上で完熟させた証です。

房ひとつぶんの、しあわせ。

光を通すほどの、みずみずしさ。甘さと酸味の釣り合いを、ひと房ずつ確かめて収穫しています。

下へスクロールすると、みかんの皮がむけます。上へスワイプすると、みかんの皮がむけます。

朝霧の段々畑でみかんを摘むミニチュア

皮の内側に、ひかりがある。

  • 樹上で完熟させてから摘む

    「早採りして倉庫で追熟させれば、楽で安全です。うちはやりません。一本の樹に三度はしごをかけ、色づいた房から順に摘む。手間のぶんだけ、皮の内側に光がたまります。」

  • 手でむける皮が、うちの証明

    「完熟のみかんは、皮がすっとむけます。ナイフはいりません。むいた瞬間に果肉が透けて見えたら、それがMIKAN農園のみかんです。」

  • 朝霧と寒暖差が、甘さを磨く

    「標高二〇〇メートル。朝は霧が畑を包み、昼と夜の寒暖差が糖度を押し上げます。土地がくれる甘さに、人の手間を重ねるだけです。」

選果場でみかんを見分けるミニチュア

夫婦ふたりと、十人の仲間。

  • 畑は裕之、選果場はさつき

    「畑に立つのは三代目の裕之。選果場を仕切るのは妻のさつきです。『機械は糖度を測るけど、うちは顔つきを見るんです』が彼女の口ぐせです。」

  • 収穫期だけ、町から仲間が来る

    「十月になると、学生や近所の先輩、京都市内から通う常連さんまで、十人ほどの仲間が畑に戻ってきます。はさみの音が十人ぶん鳴る朝は、一年でいちばんにぎやかです。」

  • ひと房ずつ、ふたつの目を通す

    「ベルトを流れるみかんは、さつきと仲間の目を二度通ります。傷、張り、色の底。はねたみかんも加工用にまわして、一つも無駄にしません。」

三代目・西川裕之

私が作りました
MIKAN農園 代表 西川裕之

畑のふもとの小屋でみかんを売るミニチュア

山のふもとの、直売所。

金・土・日 朝のみ

  • 営業は金・土・日の朝だけ

    「収穫期のあいだ、畑のふもとの小屋で直売しています。営業は金・土・日の朝八時から昼まで。売り切れたら、その日は店じまいです。」

  • 今朝採れた分から、並べます

    「店に並ぶのは、その朝に摘んだみかんだけ。かごに山盛りひと盛り五〇〇円から。味見はいつでもどうぞ。」

  • ご近所さんの、定番のおやつ

    「学校帰りの子どもがひとつ、散歩の途中のおばあちゃんがふた袋。この直売所の景色ごと、うちの商品だと思っています。」

木箱を軽トラに積み込むミニチュア

秋だけ、全国へ。

10月〜12月限定

  • ご注文は、10月から12月まで

    「全国発送は、いちばんおいしい秋冬の三ヶ月だけ。朝採り・当日選果・翌朝発送で、畑の鮮度のままお届けします。」

  • 品種のリレーで、三度おいしい

    「11月はさわやかな宮川早生、12月はこくのある南柑20号、年明けは貯蔵で甘みを熟成させた青島温州。同じ畑の、三つの顔をどうぞ。」

  • 傷みがあれば、必ず取り替えます

    「生ものですから、まれに傷みが出ます。そのときは写真を一枚だけお送りください。問答無用でお取り替えします。」

  • 家庭用5kg 3,200円
  • 贈答用10kg木箱 5,800円

税・送料込み。※架空のサンプル価格です

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この山から、まちの食卓へ。

軽トラの荷台いっぱいにみかんの木箱を積み込むふたり
いちばんうれしい朝。
  • 軽トラが坂を下りる朝

    「出荷の朝は、軽トラが坂を下りる音で始まります。荷台いっぱいのみかんが、うちの一年の答えです。」

  • 駅前の八百屋さんにも

    「町の八百屋さん、パン屋さんの店先、学校の給食。MIKANのみかんは、まちの暮らしのすきまにいます。」

  • そして、あなたの食卓まで

    「畑と町と食卓は、ひとつづきです。皮をむいたら、うちの一年を確かめてください。」

みかんの山と町のミニチュアジオラマ(列車やバスが行き交う)
みかん山と、まちの一日。