一年かけて、ひと房。

みかんの一年は、収穫の二ヶ月と、そのための十ヶ月でできています。輪切りをカレンダーに見立てて、MIKAN農園の一年をご覧ください。月をえらぶと、その月の房が持ち上がります。

輪切りカレンダー

みかんの輪切りに見立てた一年のカレンダー。十二の房が一月から十二月にあたり、上が一月で時計回りに進みます。各月の作業は、この図の下の一覧にも同じ内容を載せています。

1月 出荷・貯蔵みかんの番

房を選ぶと、その月の作業が出ます。

1月
出荷・貯蔵みかんの番
2月
お礼肥・土づくり
3月
剪定
4月
芽かき
5月
開花。畑が香る
6月
摘果はじめ
7月
草刈りと水の見張り
8月
仕上げ摘果
9月
色づきはじめ
10月
試し採り。仲間が集まる
11月
収穫最盛
12月
選果と出荷の毎日

畑から、食卓まで。

  1. 01

    収穫摘むのは、色づいた房だけ。

    同じ樹でも、陽の当たり方で熟れる速さが違います。だから一本の樹に三度はしごをかけ、色づいたものから順に摘む。二度手間三度手間が、樹上完熟のいちばんの近道です。

    朝霧の段々畑でみかんを摘むミニチュア
  2. 02

    選果機械は糖度を、ひとは顔つきを。

    朝採ったみかんは、その日のうちに選果場へ。傷、張り、色の底。さつきと仲間の手を二度通ったものだけが、MIKANの箱に入ります。

    選果場でみかんを見分けるミニチュア
  3. 03

    箱詰め・出荷木箱に朝を詰めて。

    翌朝いちばんの便で町へ。箱の中で蒸れないよう、詰めるのは朝のうちと決めています。軽トラが坂を下りる音が、うちの出荷の合図です。

    木箱を軽トラに積み込むミニチュア
  4. 04

    お届け皮をむいたら、うちの一年です。

    届いたら、袋のまま風の通る場所へ。冷やしすぎると香りが眠ります。皮の内側のひかりを、どうぞ確かめてください。